Goppachi's blog

乗らなきゃ何も始まらない!。。。はず

健康体な難病者

病院と違って全てが手の届く範囲にある自宅生活。次回治療入院までですけど。

この普段通りの、手が届く範囲に欲するモノがある生活が苦しい。どうしようもなく苦しい。治療の為とはいえ、ある意味「自由を制限された生活」の入院の方がまだ割り切れる。

天気が良くて風も無く、梅雨時期にしては湿度も無い天気と、療養中とはいえ、ほぼ健康体と思っている自分。難病らしいけど。。。

練習とか強くなる為の自転車に乗る事は大っ嫌いだけど、ふら~~っと自転車に乗る事は好き。だから今日みたいに天気が良い時には自転車に乗りたいのだ。なのに身体の調子が悪い時は。。。辛い。

軽くだろうが、何だろうが思うように乗れない事は眼に見えてる(上下に分かれますけどw)

 

分かっているから、自宅に籠りパソコンをパチパチと。

それでも自宅にいる事が辛いから、無駄に診察の時間より、かなり早く病院へ向う。病院へ向う車中で見かける方を見て

 

「いいよな。歩く事が苦痛じゃなくてさ。」「あんた、普通に文字書けるだろ」

なんて、捻くれた、ねじ伏せたつもりでいる気持ちが顔を出す。人様に当たるなんて、お門違い。いい加減にしろ!って自分自身に思っていても思ってしまう。

 

こんなネジ曲がった気持ちで生活なんざしたかない。

病は気から。

この言葉は間違っていないと考えていたから、気のせいだ!一時的なもんだ!って言い聞かせていたつもりだけど、こうも身体が思うように反応しなくなってくるとね。

 

 

 

だんだん、気が病んできたのかもね。