夕涼みＭＴＢ
富山に行って以来、地元でチャリ乗るのが。。。
いい加減 現状を受け止めねばなりませんね。分かっちゃいるが。。。
もう１８日か～来月の今頃何してんだろうな～～～
・・・？・・・・？！
やばっ！！ＳＤＡ王滝だ！！
急にヤル気になり、ＭＴＢを準備して裏山へ侵入したのが１６時５０分。ライトを装備しているとはいえルートをミスったらアウトなので、ルートだけは慎重に確認しながら進む。ノンビリ追い込まず踏み続けて２０分。目的地の見晴らし台に到着。
日が沈むまでいるつもりだったのだが、夕方だってのに蒸し暑いし、汗は止まらないし。汗に釣られて蚊だの虻が寄ってくる。
夕日を諦め、とっとと見晴らし台から退参しての帰宅で２６ｋｍのＭＴＢライド。
久し振りにＭＴＢ乗って自分のペダリングも含めたバイクコントロールのヘタクソ具合にガッカリしました。
路面への対応は後手だし、思ったラインには乗れないし、踏込んでばかりで回していないし・・・
俺のヘタクソ！！
王滝までに少しでも修正しないとなぁ～
やるしかないよね！下手なりに練習しよっと
夏休み旅行 in 富山 with ROMAN
チョイと早めのプチ夏休み旅行 in 富山 with ROMAN
金曜日仮眠する事なく、２２時スタートしてメンバーを乗せ、目指せ日本海！王滝に行くルートまでは変わら無いのだが、更埴ジャンクションからは未知のルート。ひたすら進んで夜が明ける頃に薄っすら日本海が姿を現し始める。
それから風景も変わり、２時間後の６時には目的地のショップ ROMAN に到着。集合時間の７時には自分達６名を含めて２０名近く。
初めて走る場所で初めての方々！緊張と興奮でテンション高めでスタートするも、失礼の無いように自分なりの最大の理性と冷静さを働かせてみる。
冷静に後ろ姿を観察してしまい、、、み、皆さん、相当走れる方々ばかりとお見受けします。俺みたいにプチメタボなお腹周りしてないし、フクラハギまで血管ウキウキだし、踏み込むと筋繊維が綺麗に見える。当たり前か。沖縄に参加しようって普通に考えている人達だもんな。
最後は沖縄のような穏やかな海沿いを快適クルージングしてライドは終了。
その後、買い出しに行き、ローマン社長の図らいで別荘での宴会！！呑んで呑んで呑んで呑んで。この宴会は書けないネタが多過ぎるので割愛します
まあ、正確な事いえば、飲み過ぎて、気が付いたら朝で、酒の記憶はあるが、話の記憶は、、、ってのが事実でして、、、
二日目のイベントはヒルクライム大会。詳しくは分からないけど、各チームが主催となり、持ち回りのシリーズ戦になっているイベントらしい。急遽参戦となったので、ヒルクライムらしからぬＧＤＲにコスミックカーボン＋ミノウラトレーニングタイヤという鉄下駄仕様（≧∇≦）
コースは８kmで前半はアップダウンを繰り返しながらで、後半からキツくなる平均勾配３％の道を３０秒間隔でスタートしてタイムを争うスタイル。
一斉スタートじゃないから、常に見えないライダーを追い掛け続け、常に見えないライダーに追い立てられるという非常にプレッシャーのかかるレース。
スタートして明らかに踏めない事を実感するも、何もせず負けるのも悔しので、我慢出来る間は我慢して踏み続けてみた。数名のライダーを抜かしたのちにゴール。仲間のゴールを見守り楽しみながら、結果を待つ。
結果はトップの方から５３秒遅れの１８分２２秒
前日あれだけ飲んで騒いでならば御の字の結果ですね。
その後、ゴール地点より更に３kmかなりの激坂選手権の先に 称名滝 なる落差日本一の名瀑が在るそうだが、実はこの時はそこまで期待した滝では無かった。
まぁ、折角だから〜
位の軽いノリ。
ゆっくりとお喋りして風景を堪能していたのは最初だけ。右側に見えるまるでアイスをスプーンで抉り取った後のような山肌
、、、、、、
観に行って下さい。
ただでさえ文才の無い自分が表現をするなんて到底出来ない風景があります。
あの迫力と感動は、ブログでも写真でもＴＶでも解らないと思う。
こんな素敵な機会を作ってくれた彼女。
危ないクルマの運転に文句言わずに乗ってくれた仲間達。富山での道をエスコートしてくれたROMANな方々！
本当に本当にありがとうございました！！！
また行きたいですね〜
いや、多分行くな。
黙って、フラッと行ってたら、、、
（￣+ー￣）
８月２日
暑過ぎてサッパリ寝つけず。２時に目が覚めてしまった。何気なく外に出ると 外の方が涼しい。月明かりもある。お散歩サイクリングを２０分ほど、、、これで身体も冷えただろう。と思いきや、微妙に暖気してしまったらしく、完全に起きてしまった。
寝ようとするが当然寝られりわけもなく４時
諦めて、ロングライドに出かける事に。
諏訪、本山、十王、グリーンライン、花貫、里美牧場近くからの片貝、滝川、矢祭、滝川、大子、水府
で、走行距離２２０ｋｍ 獲得標高４１００ｍ
眠ってないから、パワーなんて出る訳もなく、走りきる事だけを考えていた。
湧水ポイントで確実に給水して走行時間約９時間。休憩したとはいえ、サドルの上に居座り続ける事が出来る事が出来たのでＯＫとしておきましょう。
さんふらわーたいせつ
消火活動が難航しているそうです。行方不明の航海士さんの発見を望みますが、特別救助隊の安全も更に望みます。
何度か北海道を自転車キャンプツーリングに上陸した時、または内地に戻る時に、今、燃えてしまっている さんふらわーたいせつ に乗船した時のことを漠然と思い出します。
２０時間の船旅に備えてビールを買い込んだのに、すぐに飲み干してしまい船内で補充したり、隣になった男性のイビキが余りに豪快で眠れず一晩寝場所を求めて船内を彷徨ったり、英語すらサッパリ喋れないくせにスペイン人と情報交換したりかなり楽しませてもらいました。
船に乗り、いつ離岸するんだと心待ちにしている時、苫小牧の街が見えた時の高揚感。
北海道を離れる時のデッキからの夕焼け。
会社へのお土産を船内に置き忘れて下船してしまい、北海道旅行には行って無い！と一年知らぬ存ぜぬを通した事もありました。
沖を航海している時の海が本当に青いこと。台風のウネリに巻き込まれて上下に長く大きく揺さぶられたりなんて事もありましたね〜〜
そんな思い出を作ってくれたのは船に乗って浮かれ気分の間も、船員さんが働き続けてくれたからなんだよな、、、そんな船が、行方不明者を乗せたまま燃えてしまっている。
これ以上燃えてもらいたくない。
これ以上燃やさないでください。
航海士さんも救助隊の皆様、さんふらわーたいせつ に関わりの有る方 どうか無事に帰宅して下さい。
いつか、また乗船しますから！！
８月１日
ツール・ド・沖縄 のエントリー開始日。エントリー受付時刻は１２時。
それまでは乗れる。ならば乗ろう。
スタートして真弓～海岸～十王～グリーンライン～花貫～グリーンラインで帰宅の１１０ｋｍ 獲得標高１９００ｍ のお手軽コース。
平均移動速度 ２７．８ｋｍ/ｈ ってのが頂けない。これでは完走どころか、足切り確実だな。。。
で、帰宅後、灼熱の部屋でパソコンを立ちあげ、ツール・ド・沖縄 １００ｋｍオーバー４０にエントリー。
先日、同じ会社に自転車乗りがいる事が判明。社交辞令として「大会とか出るんですか～」的なお話を少し。でのお答え
「ツール・ド・沖縄って大会があって、それに出ようと思ってるんですよ～。まだ、１００ｋｍか１４０ｋｍかでは迷ってるんですけど～」
なっ！！？？
一気に親近感ＭＡＸ。色々話しているうちに
「〇〇〇（５８）さんも一緒に１４０ｋｍエントリーしましょうよ～」とのお誘いがｗ
止めてくれーーーーー！ようやく１００ｋｍエントリーに心を落ち着かせたんだから、心を掻き乱す様なアタックは止めてくれ。
そんなアタックを思い出し心乱されそうになりながら、パチパチと入力を済ませ無事ツール・ド・沖縄 １００ｋｍエントリー完了。
もう後には引けない状況になったぞ。
とは言っても、完走は厳しいだろうな。。。完走したいな。。。無理無謀だろうな。。。
バッテリー残量、完走確率。現在３％
急遽決まったグルメライド７０km。集合時間は１０時。
う〜ん。２００kmロングライドもしたい。
ならば、早起きして先に１３０km走れば悩みは解決する。ってことで４時３０分起床したのにダラダラし過ぎて５時３０分スタート。。。時間は有限。効率良く動こうよ俺。
ともあれ、スタートして海が見たくなり海を見渡せる山側道路を1往復半して海岸ののち、集合場所まで移動開始。グリーンライン経由のち花貫で集合場所に到着。
グルメライドと言っても高原とも言えそうな地域を走るので、中々登ります。
鶏肉、カキ氷、ジェラート、大量の水分と、とにかく詰め込んだ。
さて、そろそろ帰ろうかとなり、走行距離を確かめにガーミンを覗いたら、１７０kmのバッテリー残量７%
自宅まで、２０kmを７%の残量で乗り切れるのか？乗り切る手段は、、、
短い時間で帰る。
これしか手段が無いとなれば、２０kmＴＴの始まりです。２２０w位を維持してひたすら踏み続けて何とか、バッテリー残量３%、１９６kmで帰宅。
獲得標高３０００と、なかなかなログだけど、小さな課題のクリアに近付けたらか良しとしましょう。
間もなく、沖縄の１００エントリーも始まる。
王滝１００もある。
まだまだ完走は厳しいだろうなぁ、、、
完走したいなぁ〜
