Goppachi's blog

乗らなきゃ何も始まらない!。。。はず

筑波8耐

ショップの仲間と共に騒いで、助け助けられながら完走するだけでなく、総合で9位でチェッカーを受けられました。
更にいえば、男女混合クラスでは勝星まで付くというおまけ付き。

そんな仲間に加えて貰えて感謝の気持ちしかありません。自分が5月まで入院していた事は衆知の事実。私をチームに加える事は、いつ爆発するか分からない爆弾を搭載するようなもの。

いつ暴走爆発するか分からないと思っているから、今回の筑波8耐は「常に全力」と決めていました。単独になったとして、脚を緩めて集団を待つくらいならば、踏み続けたけど集団に吸収される事を選ぶ。前に集団がいたならば、追い付く事だけに集中。

集中して踏み続けたつもりなに、周回タイムはサッパリ伸びず、3分を切る事は最後までなかった。

ダメだ。全くをもって走れない。
弱りきってる。

仲間に加えてくれたチームメイトのおかげで結果は出た気がするけど、自分が足枷になってしまったと思うと仲間に申し訳ない。

7月8日

 

朝は晴れていたので 自転車通勤を選択

午後の降水確率80%  あっ、そう~

朝は降っていません。

やたらと蒸す気温でした。

 

帰りは、予報通り雨。雨でもいつものように踏み込んでいるから汗はかいているはず。

ってことは、汗で濡れるか、雨で濡れるか。濡れる事は同じ。

同じ濡れるなら、踏まなきゃ損、損♬

 

明日は病院。あさっては筑波8耐の機材積み込み準備。

そして土曜日 筑波8耐

そんなわけで、実走出来るのは今日だけだったのです。

 

えっ?ローラーがあるだろ?って???

ローラーは1mmたりとも移動しないから大っ嫌いです。

 

自転車は楽しい移動手段です。

6月15日

通勤 退勤のみ 

往復44km

どうも土曜 日曜と走った疲れが抜けないらしく、脚が重い。おまけに湿気が高くて無駄に汗をかく。通勤ですらボトルを準備しなくちゃならない季節になったらしい。

 

少しペースを上げて、まともに走れるようになりたいもんだ。

何故って、、、

遂に 裏諏訪を19分台に突入してしまった彼女様に自転車の事で質問されたら答えとなる様なアドバイスをしてあげたいのだが そのためには、自分は彼女より速いタイムで走らなくてはならない。

テレビ 雑誌で得た知識で人様に確実な アドバイス 指示が出来るんだったら自転車に乗る必要無いしね。出来る人もいるのかもしれないけど、乗らない人、出来ない人の言葉を信じて聞いてもらえるのだろうかと思う。

同じ事は普段の会社生活でだって言えるはず。仕事が出来ない上司にあれこれ指示されて従おう、とかヤル気が起きるだろうか?

自分はこう思う

実力を魅せた人間の言葉は信じられるし 信じてもらえる。

語りたければ走るしかない。

 

走れない人間は語る資格無し

当面、今の全く踏めていない自分には彼女のタイムを上回る事が出来る気がしないので黙っています。

 

そして、練習をさせてもらいます。

不思議

今現在の体重、5月の入院時より1kg減の55kg

 

なのに、なのに。。。。

 

何じゃ!?こりゃ!!!!この腹は何だ!!????

こんなに立派に育ってしまって。。。

この栄養源は??

 

先日言われた

「58さん 脚細くなりましたね」

 

栄養源はこれか??脚の筋肉が栄養になり腹を肥やしてしまった。ウカツだった。

こらから気をつけねば。うん、来月から気を付けよう。

 

サイクリングのはず

久し振りの100kmサイクリング。疲れました。

退院して1週間。入院期間も含めたら3週間以上 長時間サドルに座っていないんだから当たり前ではあるのですけど。

彼女様が参加する全日本コースの試走の時に、今の自分が50kmは走れる事もついでに確認済み。では、次の100kmは??の疑問に挑戦

 

家をスタートして、通行量の少ないところ少ないところへと進めて行くと、やっぱりアップダウンがある 定番ともいえる方向に進んで行くわけです。グリーンふるさとラインを使ってからの花貫~水府の帰宅 で100km

リハビリライドをする為へのリハビリライドなので、ゆっくり、のんびり、気負わず  が絶対条件です。

70km過ぎた辺りから 尻に違和感。ジャージと擦れて痛いとかではなくて、単に座っている事が痛い。適当にダンシングしたりして尻への負担を軽くしながら何とか帰宅。

う~~~~ん

今の自分を言うと

走れるけど座っていられない。

 

一年前の退院時もそうだったけど、走れない事より 座っていられない事の方が厄介なんだよな~

 

コーナーリング

下り坂のコーナーリングって苦手なんだよなぁ〜

と、言いながら苦手を克服したいとはサラサラありませんがね。
転ばずに曲がれりゃ適当でOK

オートバイ乗ってた人間からしたら、あんな細くて、グリップ感も何も無い薄っぺらの空気パンパンのゴムに、命預けられません。

だから、下り坂は景色を見ながら流して下るだけ。

付け加えるならば、景色を見る余裕が無いライダーが、下り坂を雑誌に書いてあるような重心位置、倒し方、フォーム、ライン取り、視線、クリッピングポイント等、速く下る為のポイントを考えて攻める事など不可能だから。

余裕が無い。だから、焦って力む。力むから、曲れない。

曲れない。結果は、、、


サイクリング

毎週日曜日の唯一の楽しみにしている番組 がっちりマンデー を見てからボ~~ットしていた。15分で飽きてチャリを出してみる。

なかなか乗り出せない。面倒臭い。

文無しである事を思い出し、乗る事の理由と無理やりこじつけて ようやく乗り出す。

ATMで金を引き出して、せっかくだから、サイクリングロードでも流して帰ろうと思って漕ぎ出したら前方にローディー。クラブラン中の仲間だ。

合流するつもりは毛頭なかったのだが、何となく合流したままに休憩場所まで。

休憩後も一緒に走り出したが、このまま一緒に居たんではイカン。と思い離脱。

 

離脱後、たらたらと散策しながら帰宅。それでも13時。

 

庭で何を考えるでもなくひたすら時間が過ぎるのを待つ。

あ、考えてたことあった。

 

このままボケてしまいたいなぁ。。。  と。